飯日記③
彼女もいなくて、インドアの僕が1番お金を使うところ。
普段はコンビニ弁当やスーパーの惣菜、まれに親の手料理を食べている。
そんな僕が幸せを感じれる場所。
それが飯。
今までは店ごとに覚え書きという形で書いていましたが、キリがないのでいつからかまとめて書くようになりました。
今回は3回目です。
①安喜
秋だね〜。
安喜だね〜。
②もと村
牛カツです。
最近流行ってる。
お好みで自分で焼けるのが特徴。
衣のサクサク感と、豚カツとはまるで違う弾力のある肉の食感がたまらない。
腹減った。
ご飯、キャベツは当然お代わりし放題。
意外と並ぶのが少しネックですかな。
③浅野日本酒店
扇町公園付近にあるその場で飲める酒屋さん。
期間限定商品の”酒ムージー”という日本酒のスムージーを飲みました。
甘酒のような味で、アルコール度数はほとんどありませんが気分で酔えそうな飲み物。
一口目はその物珍しさに驚きを禁じ得ませんでしたが、これが意外とイケる。
写真下は伊根満開という京都の日本酒。
日本酒なのに赤ワインと錯覚するその色合いとフルーティな味わい。
っていうか、それならワインでよくない?と今思った人とは僕は仲良くしたくないです。
店員さんが親切で色々日本酒のことを教えてくれるゾ。
この店では雪の幸舎と五橋という甘めの日本酒を買いましたがどちらも飲みやすく深みもあって良かったです。
④東京ディズニーランドのご飯
東京ディズニーランドのご飯です。
トランプに手足と顔がついたやつの家みたいなコンセプトの飯屋です。
フライセットとライスとスプライト。
1600円くらいだったか。
夢の国プライスやな。
何を食べたかではなく、誰と過ごしたかが大切なディズニーでケチケチ言うな。
味は美味しかったですよ。
⑤和酒 吟蔵
JR福島駅から少し歩いて裏路地に入ったあたりにあるのがこの店。
おばんざいと日本酒。
断言できる。
この店はおっちゃんになってもじいさんになっても未来永劫愛せるお店。
優しい味付けの野菜とちょっぴり辛口の日本酒の黄金バッテリー。
最近飲んだ酒をメモしているのだが、久しぶりに見返してみるとほとんど覚えていない。
ここではおそらく紀土と菊自慢という日本酒を飲んだ。
⑥たんと
先日なんばで飲む機会があった。
1軒目はたんと。
たまたま入った雑居ビルにあったお店。
手作りの漬け物やワインなど多種豊富に揃えてあった。
店長が説明したがりで、こちらが何かアクションを起こさないといつまでも話し続けるタイプだった。
永遠とWANIMAの「Are you coming?」の収録曲が流れていた。
2枚目3枚目に関しては自分で見繕った店なのにもはや店名さえ覚えていない。
日本酒は多種取り揃えてあるといった感じだった。良くも悪くも普通の店だった。
この日はI阪くんに偶然なんば駅前で遭遇し、その流れで元々のメンバーと飲むことになり楽しかったので正直味はどっちでも良かった。
とりあえず安かった。
⑦洛二神
ラーメン激戦区天六にある洛二神。
洛二神の隣の店も向かいの店もラーメン屋だった。
昔ながらのカウンターと気前の良さそうなおじさんと気立ての良さそうな奥さんが切り盛りしていた。
写真はイワシ醤油そば。
イワシの濃厚なスープが特徴的ながらも、さっぱりとした味わいで飲みやすい。麺も細麺でスープに絡み、モチモチとした食感であった。
次は他のメニューにも挑戦したい。
⑧流氷ビール
後輩から何と卒業祝いでいただいた。
何とも素晴らしい後輩たちである。
デパートの北海道展でグラス、ビール、アテを買ってきてくれたらしい。
中でも流氷ビールは青色で、特にインパクトがあった。
グラスもかわいかったし、おつまみもおいしかった。
本当に感謝したい。ありがとう。