気ままに生きます

人生いろいろ

今日の日記は2000文字

くらい書いたのに消しました。

唐突ですが、
僕的3代イケメンではないのにかっこいいボーカリストは、

柴田(忘れらんねえよ)

に決定しました。

確かに、野田洋次郎は若干気取ってる感があって、黄色い声援も多い気がしますが、やっぱり結局かっこいいですね。英語の発音もキレイで、早口も高音も何でもあり。くさい歌詞もあるけど逆にそこが僕の厨二心をくすぐります。

野田洋次郎とは逆にこっち側の人間?だったゴッチも、脱サラしてすぐさまその名を世間に轟かせるカリスマ性を持ち、シンプルなコード進行で魅せる王道最強ロックバンドとして君臨し、カラオケでも歌いやすい曲を作ってくれるまさに僕らの等身大の、リアルなヒーローだと思います。

忘れらんねえよ柴田は、ラブソングが飽和する邦楽界の中でも、特に異質な、非リア視点で歌った叶わぬ切ない恋の歌を歌うボーカリストで、モテない人間の共感を引き起こします。そのイモくささに何とも惹かれるのです。かと思えば、人生訓となるような、内から出てきた彼の衝動を曲に全てぶつけたかのような、聴くだけで耳全体が楽曲へ持っていかれるような、そんな不思議な魔力を持った楽曲も時として作ります。


そんなことをつらつらと並べながら、[Alexandros]川上洋平の歌声を聴きながら床に入ります。

以上、600文字日記でした。