若者のすべて
フジファブリックのことは超絶大好きなんですが「若者のすべて」は好きになれないというか、心に全く響かないんですよね。
これまではお得意の捻くれ根性のせいで最も有名な曲なのでわざわざ聴く気にもなれないという理由だと思ったんですがそうじゃないということにようやく気づきました。
そもそも人生で誰かと花火を見に行ったという経験もなく、最後の花火どころかそもそも最初の花火もないのでそこに哀愁や夏の余韻を感じたこともないのです。そして海やキャンプなど夏らしいことをした記憶が人生でほとんどないのでそういった想いを重ね合わせるかもできず、歌詞に全く共感できないからなんだなと思いました。
以上インキャのどうでもいいご報告でした。