プーケット旅行最終日
11:30 ホテルチェックアウト
11:45 パトン内で朝食
13:00 実弾射撃体験
13:30 ゴーカート体験
15:30 タイ式マッサージを受ける
16:30 パトン内をブラブラ
19:30 空港到着
23:00 クアラルンプール到着
33:00 関空到着
34:00 SUSHIを食らう
34:30 解散
最終日は遅めの起床。
浴槽に湯船を張り、ジェットバスを満喫。
しばしゴロゴロしたあと、朝食を食べるためにパトン内で評判の高いカオマンガイの店に行きました。カオマンガイとはタイ米の上に蒸し鶏がのったシンプルな料理です。そこから派生して豚がのっているカオマンガイもありました。ここのお店の味付けは、甘すぎず辛すぎない日本人好みのテイストで、それがまた日本人観光客にも人気な理由の1つなのでしょう。
腹ごしらえを済ませて、実弾射撃が体験できる射撃場へ。
この旅行中はトゥクトゥクと呼ばれるトラックタクシーや、認可のシールが貼っている以外は完全に一般車両にしか見えない乗用車をタクシー代わりに利用していました。
そのため今日も勿論目的地までの道中ではタクシーで移動しました。
この日の運転手はこれまでで最も陽気な運転手で、僕たちがボソッと”hot”と言うと、運転席の窓を開けペットボトルの水をフロントガラスにぶちまけるという大胆な行動に出たのが非常に面白かったです。しかも、交換していた分が底をつき、両替をしていなかった僕たちに親切にATMの使い方などを教えてくれたり、移動中は爆速スピードで爆音で音楽をかけてくれたりしてとても楽しませてくれました。いやぁおもしろい!
(黄色いシールが認可マーク?)
(クラブだらけのパトン内ではこういう光景も日常茶飯事?)
(アジアという感じ)
そうこうして楽しませてもらっているうちに、ついに来ました射撃場。
自分はハンドガンで撃たせてもらいました。
いや〜これが思ったより当たらない。
観光客用のために撃ちやすい拳銃を提供しているからなのか、思ったより衝撃がありませんでしたが、それでも人型のターゲットの急所にはかすりもせず…
ゾンビの脳天を1発で的確にブチ抜いていたウォーキング・デッドのリック達を改めてマジリスペクト。
まあ自分が平和の権化だということでしょう。
そのあとは近くのゴーカート場でマリカを疑似体験しました。日本では株式会社マリカーの商標権問題でもめていた頃、オレ達は海外で本場のマリカーをプレイ。シンプルなコースでした。ちなみに自分は超安全運転で周囲の人に抜かれまくりました。身の丈を超えた運転は絶対にダメ。
体を動かしまくった4日間、これまでの旅の疲れを癒すためにマッサージ店へ。当初は有名なマッサージ店に行く予定でしたが、アポなしで向かったところ、なんと午後の10時まで予約で一杯だと伝えられたため、近くのマッサージ店に行きました。
比較的新し目の内装で中には男性のスタッフさんが5、6人いました。僕らがマッサージを受けたスタッフさんは変な日本語をやたら知っていて、「イク」など卑猥な言葉を連呼していました。自分は何故かタイ人に似ていると言われました。マッサージそのものはとても気持ちが良く、60分で日本円で1000円もしませんでした。
ということで5日間の旅も無事終了。
サヨナラ、パトン!