ラッシュボール
今日はラッシュボールに行ってきました。
しかもなんと招待券で。
これが僕のコネです。
ということで12:30からの重役出勤。
Awesome city clubのporinちゃんとCzecho No Republicのタカハシマイには会えませんでした。
到着後は場所取りをして、マンゴー白桃カキ氷を片手にTOTALFATを見ました。
その後はReVision of Sence、yonige、銀杏boyz、サイダーガール、LUCKY TAPES、ストレイテナー、LAMP IN TERREN、BRAHMANを見ました。
ReVision of Senceはボーカルが大学のサークルの先輩らしいので1回見てみることにしました。音楽的にはUVERworldに似た何かみたいな感じでしたが、MCが泥臭くてグッときました。
yonigeは3ピースのバンドです。ドラムがいた先日までは、ガールズバンドでしたが、今は脱退してサポメンが男性になりました。女版My Hair is Badって感じです。歌い方とかわざと音を外して歌うところがそっくりでした。マイヘア好きの僕的にはドストライクでした。さよならアインデンティーとかアボカドなどの有名どころをやってくれて良かったです。
登場時のSEでThe SALOVERSの生物的空間〜ビオトープ〜という曲を流してくれたのでめっちゃテンションが上がりました。どうやらそのSALOVERSのボーカルの古舘佑太郎と今度ライブをするらしいので合点がいきました。
銀杏boyzは最高でした。若者たち、あいどんわなだい、骨(新曲)、夢で逢えたら、BABYBABY、ぽあだむを演奏してくれました。
会場の泉大津フェニックスに来る時に泉大津駅からバスに乗ってくるのですが、その車内でほとんどカップルとか友人同士のペアで2人で座席に座っている中、自分だけ1人ぽつんと席を占領しながら、夢で逢えたら、ぽあだむなどを聴いていたのでやってくれてよかったです。
青春パンクはやっぱり沁みました。
そしてなんと、ドラムとベースがandymoriの2人でした。小山田さんも好きですが、演奏に安定感と迫力感がある2人も好きなので気分が高揚しました。
サイダーガールはありがちバンドでした。ボーカルは確かニコニコの元歌い手で、今時の売れ線な感じの声でした。曲もド直球若手邦ロックで、人気が出そうなサウンドだなと思いました。ドラマチック、群青なども曲名もこれまでの有名バンドを踏襲したようなタイトルでまさに王道をゆくバンドでした。
夕日が射し、涼しい風が吹く頃にLUCKY TAPESを見ました。
トランペット、サックス、トロンボーン、キーボードボーカル、ベース、ギター、コーラスキーボード、ドラムといういかにもおしゃれそうな編成から奏でられるおしゃれな音楽を聴きました。
心地よいクリーンのカッティングとか、甘いボーカルの声が良かったです。suchmosとかceroとかとはまた違ったおしゃれバンドという印象でした。ハマりそうです。
ストレイテナーは最高以外の言葉が見当たりませんでした。TRAVELING GARGOYLE、Melodic storm、From noon till dawn、BERSERKER TUNEなどの定番から最新アルバムの曲までやってくれました。シーグラスという今年出た僕のかなり一押し曲も聞けて良かったです。ホリエアツシ歌うますぎました。
BRAHMANは相変わらず宗教でした。
おっさんバンドはやっぱりMCが面白い。
楽しかったです。
おわり。