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気ままに生きます

人生いろいろ

なんだかね

結局あの猪瀬直樹ですら退庁時に数百人の職員に見送られたのに舛添都知事は花束贈呈などのセレモニーも開催されず、ごく僅かの幹部にしか見送られずに終わった。辞任会見もしていないし、その向こう側に東京都民のいる記者の質問にも答えないし当然といえばそうだが。

 

まあそんなことはどうでもいいんですが、自分がもう辞任すると決めた瞬間から退職金を返上するという話はおじゃんになりそのまま2200万円かっさらって逃げていくし、湯河原の別荘も売却しないし、何よりも実際に会った、もう亡くなった出版社の社長というのは誰なのか分からないし、またホテル三日月での高額な経費から喫茶店でのコーヒー代といった些細な金額まですべて使用用途などの詳細について説明責任を果たさずに退庁したということに憤りを感じる。政治家の不祥事問題はいつもこうだ。役職を退くことで責任を果たしたつもりになっている。しかし、その不祥事が起こった背景について解明し、公表しないせいで同様の問題がそれとは別の場面で再び起こってしまう。確かにその役職を辞任することで制裁そのものは受けてはいるが、根本的解決には至っていない。

 

たぶん今回の舛添都知事も実際はその仔細について説明をし、その責任を果たすことで得られるメリットよりも、マスメディアからいくら批判を受けようとも最後まで秘匿しておく方のメリットの方が大きかったのだろう。要するに疑惑とされている不正は本当のところは事実なのではないか。

 

それにしても猪瀬直樹舛添要一と連続でスウェーデンの国家予算に匹敵する財源を誇る、東京都という名の一国の主が金銭を受領していたり、経費を私的に流用したりすることがあっていいのか。特に舛添都知事は最後の最後まで態度が悪すぎた。今日、猪瀬直樹が「私は説明、舛添都知事は言い訳」と、どの口が言うんだという呆れるような発言をしていたが、まあ正直猪瀬直樹よりお粗末だった。今後舛添要一が討論番組などにコメンテーターとして出てきても全くその意見を聞く気になれない。というかそういう物言いをできる土俵には立てない。そう思った。

 

まあ僕が1番気になっているのは東京オリンピックの裏金問題と企業のタックスヘイブン問題の方たが。

 

裏金を渡してまでオリンピックを開催しようとしているのに、なぜ冷暖房設備もなく、聖火台もないスタジアムの建設費がなぜあそこまで跳ね上がり続けるのか、そもそも土建屋だけが儲かるのではないか、テロ対策など諸経費も更に予算が必要になるのではないか、違法な民泊がより一層増え治安が悪くなるのではないかとか。

 

タックスヘイブンの信憑性はどこまで正しいのか、1%の金持ちが99%の貧乏人を上回ると言われている世の中でそのような不正を野放しにしたままでいいのか、またそれを調査・告発することで財政の改善に繋がる可能性が高いのに何故一切それを報道していないのかとか。

 

とりあえず日本やべー。