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気ままに生きます

人生いろいろ

蓋然性

デカルトの定める格率の一つに「自分の行動において、できるかぎり確固として果断であり、どんなに疑わしい意見でも、一度それに決めた以上は、きわめて確実な意見であるときに劣らず、一貫して従う」というものがあります。

格率とは、世間で広く認められている行為の基準やまた、それを簡潔に表した言葉という意味です。

進むべき方向性が分からずにああでもない、こうでもないと手をこまねいているよりは、一つの方向に向かって進み、例えそれが最適効果を得られずとも、何もしないよりは遥かに意味のある行為だということです。

自分の中で確固たる芯を持ち、ブレない軸を定めることで、選択せざるを得ない岐路に立った時にある種の自信や指針になるのではないかと考えます。

結論を先回しにして考えているフリをするという行動は、とりあえずの現状維持は確保できるという人間の弱さをよく表した心理的状態だと思います。

自分を信じる、信じられるような人間になりたいです。