気ままに生きます

人生いろいろ

自分は

好き放題言ってくる人間にはあまり左右されない方がいい
昔からそういった有難いお言葉に恵まれているいるため、どんなにひどい中傷や根拠のない個人的主観による意見の押し付けを受けても、適当にスルーできる術をこの数年間でようやく身につけた
ただ、自分の人生だから好き勝手させろと言って全てを無視してよいという訳ではない
時に耳を傾け、時に自分の芯を曲げない
最近は押さえつけられてきた我が前に出過ぎて厚かましい人間になってきていることは自分自身でも自覚しているが、その分ストレスから解放され精神衛生上では健康だ
自分がいい加減な人間であることは自分で1番理解している
性格上、肩を張って生きるということは向いていないかもしれない
人から決めつけをされるとどうにも牽制してしまう捻くれた心の持ち主であるため、心の中で思い描いている青写真に他人が映り込んで欲しくないという心理がどこかで自然と作用しているのかもしれない
しかし、冷静になって考えるとそれだけでは自己中心的な人間である
たとえ自我が前に出過ぎたとしても、他人のアドバイスを素直に受け入れる寛容な心も同時に前に出していけば必然的に人間としての視野が広がるのではと感じるようになった
1人の世界で殻に閉じこもるのではなく、自分の意見を持ちつつ、他人からの指摘にも素直に聞いてみるというスタンスがこれからの自分には必要なのかもしれない
大人になると人の性格は変わらない変えれないとよく言われるが、考え方次第ではどうにでもなると思う