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気ままに生きます

人生いろいろ

旅行だよー 1日目



昨日から島根県に来ています。宿泊地は玉造温泉にある松の湯という宿です。

玉造温泉とそれにまつわる歴史
玉造温泉は、日本最古の湯として知られており、西暦733年に編纂された出雲国風土記には、『川辺に湯が湧き老若男女が賑わった』と記されています。今から1300年前にはすでに名湯として賑わっており、正式な開湯は定かではありませんが、日本最古の湯のひとつに数えられています。


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当時の温泉について、その出雲国風土記によると、『一度入浴すればお肌が若返るようになり、二度浴すればどんな病も治癒してしまう。その効能が効かなかった事は聞いたことがないので人々は神の湯と呼んでいる』と記述が残されています。これが日本で初めて温泉と美肌が記された書物です。
その美肌作用などの評判が都に伝わり、枕草子にも玉造温泉が記されました。
古代から人々を癒し、お肌をアンチエイジングしつづけてきた『神の湯』が今も変わらずこんこんと湧きつづけています。

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『やまたの大蛇退治』・『因幡の白うさぎ』・『黄泉の国訪問』など、誰もが一度は聞いたことのある神話の多くは出雲の地を舞台に繰り広げられた神様たちのラブストーリーであり、壮大な冒険記だったといわれます。
1日目は9時半に新大阪を出発し、岡山で乗り換え、14時頃に玉造温泉駅に到着しました。
駅に到着してまず、先日開始されたLINEのグループ通話サービスを使って早速後輩と連絡を取りました。
駅から、宿泊地まで徒歩25分ほどでした。
桜の季節になると見ごたえのありそうな川沿いをずっと真っ直ぐに進むと、ようやく目的地にたどり着きました。

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宿に着いて、一旦重い荷物を降ろして急いで松江城に向かいました。都会人の僕たちの感覚では驚きましたが、島根県はやはりど田舎なので、特急券を必要としない電車に乗るためには、1時間に1本しか電車がありませんでした。そのため、閉城時間に間に合うようにするために1キロ駅まで走りました。

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疲労困憊で松江駅に到着し、いざ松江城へ。
駅からはバスで城まで移動しました。
見た目は小さいけど一応天守閣がありました。ちょうどCM撮影?が行われていました。

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松江城天守の中には井戸が1つあります。戦になって籠城したときに備え、飲料水を確保するために造られました。城郭内に井戸がある城は多いのですが、天守内部にあるのは、現存する城の中では唯一だそうです。また深さは24メートルあり、中を覗いてみると、現在は賽銭箱代わりになっており、小銭が多量に積もっていました。また、井戸と同時に貯蔵庫も完備しており、米や塩などの食料物資が確保されていたそうです。


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こちらは旧しゃちほこです。1950年代に解体され、新調された際に撤去したものが展示されていました。迫力がありました。


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松江城をあとにして再び松江駅へ。そして僕とDちゃんが密かに画策していたラーメン巡りをここで実行。何軒かピックアップした中で、都合上、時間や位置的に最適なラーメン店を選択しました。画像の「為セバ成ル」という島根県内に数店舗展開するラーメン店は、スタイリッシュな内装でラーメン屋とは思えない落ち着いた雰囲気でした。僕はこの店イチオシ?の「為セバ成ル 極味」を注文しました。今、流行りの白湯スープと細麺という組み合わせで、サッパリとした味わいでした。トロトロのチャーシューが白湯スープといい塩梅で棲み分けができており、アクセントをつけたい時に違った味を楽しむことができました。

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夜は豪華なコース料理でした。まさに海鮮オールスターズ。日本海や宍道湖で採れた海の幸がふんだんに使われており、島根の海鮮を堪能することができました。このほかにも釜飯や鍋などあらゆる料理が用意されていました。この夕食の2時間ほど前にラーメンを食べてしまったがために、いくつか残してしまったのが心残りです。そして、デザートもまさかのコースでした。コーヒーゼリー、各種果物、ヨーグルト、フレンチトースト、パンナコッタ、ロールケーキ、バームクーヘン…2時間も食べ続けていたのでさすがに疲れました。
Kくんが甘エビアレルギー疑惑で驚きました。

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旅館の宿泊者はマダム世代がほとんどで、大学生は僕たちだけでした。温泉のおかげで心なしか美肌になりました。大浴場の洗面所に設置されている化粧水と乳液を人生初めて使用しました。