ちゃんきよ
今日2月29日はいきものがかり吉岡聖恵の誕生日ということで
アルバムを全種類所持し、
オールナイトニッポンや各ラジオ番組を聴きまくり、
ファンクラブにも入り、
受験期にも2DAYSでファンクラブツアーに参戦し、
各ライブ限定タオルを7種持ち、
いきものがかりのすべての楽曲を2秒聴けば曲名を当てられる、
この僕が、いきものがかりの全曲の中から僕的トップ10を発表してしまいます。。
すべての曲が名曲であるのは言わずもがななのですが、その中でも特に好きな曲を挙げていきたいと思います。
10位 花は桜君は美し
まずぱっと音楽プレイヤーのプレイリストを見たときにタイトルから惹かれますよね。叙情的なピアノで始まるところも好きです。
9位 月とあたしと冷蔵庫
8位 my rain
歩いていこうというシングルのカップリング曲です。音源ありませんでした。3月に出るベストアルバムに収録されているのでみなさんぜひ聴いてみてください。カップリング曲の完成度が高いアーティストはやっぱりホンモノですね〜。
7位 夏空グラフィティ
おおきく振りかぶってというアニメのオープニングテーマでした。いきものがかりの曲は大体メロディーでスタートする曲が多いのですが、この曲はいきなり力強いサビからスタートするのが特徴です。夏空グラフィティというだけあって爽快感は他の楽曲と比べても群を抜いています。
6位 うるわしきひと
初期のいきものがかりはTシャツにジーパンスタイルだったのですが、この曲を聴くとその当時の光景が思い浮かびます。いきものがかりのライブではセットリストは基本的に直近アルバムの楽曲と代表曲で構成されていますが、この曲は最近のライブでも時々演奏しています。
5位 茜色の約束
この曲はご存知の人も多いのではないのでしょうか。大サビの「さいごの時まで離しはしないでー このーみちーの先を」辺りでキモいくらいにテンションが上がってしまいます。
リーダーのギター水野良樹もこの表情です。
4位 笑顔
この吉岡さんかわいい。ちゃっかりクリープハイプのPVをよく製作してる松井大吾も出てます。基本的にいきものがかりの曲は日本語詞で歌詞の内容も複雑ではないです。難しい言い回しや英語を多用する歌詞もそれぞれの良さがありますが、いきものがかりのようなPOPユニットにおいては、こういう分かりやすい日本語詞が一番フイットすると思います。
3位 なくもんか
YELL/じょいふる という大ヒットシングルの直後に出されたシングルで、世間的にはあまり目立たなかった楽曲ですが、たぶんファンの間では人気の高い楽曲だと思います。応援ソングとしてはトップクラスだと思います。PVは、社会の中でもがきながらも日々奮闘する人をコンセプトにしており、その中で冴えないサラリーマンを務めるリーダー水野良樹のスーツ姿が似合い過ぎて全く気づかないところが面白いです。YouTubeにPVがないのが残念です。
2位 タユムコトナキナガレノナカデ
まさかの叩いてみた。1stアルバム桜咲く街物語の一番最後に収録されている壮大なスローバラードです。タユムコトナキナガレノナカデ、弛むことなき流れの中で。タイトルが最高ですね。花は桜君は美しでも触れましたが。
孤独さの上に見たものとは何だったのか 気が付いた日々の重さを
ある一定の距離を計ろうとしていたんだ 遠ざかる明日を目指して
行き交う人の流れを掻き分け 今あたしは何かを探すのだろう
敬虔なる祈りは月明かりの中で何を奏でよう
ギター山下穂尊の書いた楽曲なのですが、山下穂尊の書く歌詞はとても文学的で自分は好きです。このサビ前〜サビの部分なんか特に好きです。先ほど、いきものがかりのようなPOPユニットにはシンプルな歌詞の方が伝わりやすい、似合うというような発言をしましたが、すみません、文学的な歌詞もまたこの壮大な楽曲にはぴったりはまりました。
1位 心一つあるがまま
1位は心一つあるがままです。2ndアルバムのライフアルバムに収録されています。いきものがかりの代表曲の1つとして、1stシングルのSAKURAが挙げられますが、この心一つあるがままはSAKURAの前に1stシングルとして世に放たれる予定だった楽曲です。締め切り前にギター水野良樹が書き上げたのがSAKURAでこの曲は残念ながらシングルから漏れてしまったのですが、さすがシングル候補曲完成度が高いです。
歌詞の内容としてはこんな感じです。
高校時代から受験期に渡って狂ったようにいきものがかりを聴いていましたが、特にこの曲を聴くと、がんばろうという気持ちになれました。
いかがだったでしょうか。
自己満足に浸っただけの日記でしたが、僕が言いたいのはいきものがかり最高ということです。とりあえずメジャーデビュー10周年を記念した3月のベストアルバムが楽しみです。