気ままに生きます

人生いろいろ

映画

映画 「ドントブリーズ」 感想

今日は「ドントブリーズ」を観てきました。 製作はあの「死霊のはらわた」「スパイダーマン」のサム・ライミ。 あらすじとしては、泥棒3人衆が盲目の退役軍人の家に侵入するも返り討ちあい逆に命の危機に瀕し、なんとか脱出を試みるというパニックホラーです…

映画 「ルーム」 感想

電子媒体、特にスマートフォンというのは本当に便利なもので、いつでも手にとって調べ物もできるし覚え書きもできる。移動の最中でも日記を書くことができるし何なら歩きながらでも、トイレに篭りながらでもできる。 ただどんなものにも長所と短所があるもの…

映画 「ファンタスティックビースト」「キャッチミーイフユーキャン」 感想

①ファンタスティックビースト ハリーポッターシリーズを半分ほどしか見たことがなく、しかもストーリーの仔細まであまり理解していない僕のような人物がこの作品の感想を述べることですら甚だおかしいことではあるが、個人的にはファンタビ好きでした。 その…

映画 「ユージュアルサスペクツ」 感想

Amazonプライムで「ユージュアルサスペクツ」を見ていると珍しく母が話しかけてきて、私はこの映画を10回見たとのこと。 手放しで絶賛するほど面白いというわけではないですが、こういう類の作品は好き。事件の真相解明・キートンを中心とした悪事を描いたシ…

映画「この世界の片隅に」 感想

身近にあるものは一見当たり前のように感じられるが、それがいかに恵まれたことかを私達はどれだけ経験を重ねても学習仕切れない。 その恩恵に気づくには、1つはその当たり前のものが失われた後か、もしくはその大切さを誰かに思い知らされた後かのどちらか…

映画「凶悪」 感想

あらすじ(引用) ある日、ジャーナリストの藤井(山田孝之)は、死刑囚の須藤(ピエール瀧)が書いた手紙を持って刑務所に面会に訪れる。須藤の話の内容は、自らの余罪を告白すると同時に、仲間内では先生と呼ばれていた全ての事件の首謀者である男(リリー・…

映画「怒り」 感想

人が泣く理由として、嬉し涙や悔し涙、そして悲しみの涙がある。 この「怒り」ではとにかく慟哭シーンが多い。 よくある映画のパターンでは、恋愛絡みの痴情の縺れや別れを原因とした涙、誰かの命が断たれることによる涙というのがほとんどを占める。 しかし…

ファイトクラブ、ノッキンオンヘブンズドア、エクスペタンブルズ、ウルフ・オブ・ウォールストリート

①ファイトクラブ ブラッド・ピッドとエドワード・ノートンのW主演映画。窓際会社員やしがないアルバイト生活をしている人間が週に一度地下空間に集合し、己の拳のみを使ってタイマン勝負をするファイトクラブ。 経済的に不自由ない生活を送りながらも日々の…

シンゴジラ、君の名は。

①シンゴジラ ゴジラなんてゴジラとハム太郎が同時ドッキング上映してた時の作品しか見た記憶がなかったのですが、今回は流行りに乗っかって見に行ってきました。ゴジラのイメージといえば、ゴジラが街を破壊してそれを人間が救うみたいな感じで、戦闘シーン…

ズートピア、パルプフィクション、グラントリノ

①ズートピア 話題のズートピアをようやく見ました。 正直見る前はディズニーらしい感動物語かと思っていましたが、実際のところは中身は完全に大人の作品でした。 テーマは人種差別、偏見といったところでしょうか。 体の小さなウサギが警察官になんてなれな…

貞子vs伽倻子

先々週?くらいに貞子vs伽倻子を見に行きました。梅田のTOHOシネマズでしたかねー。 リングの方は昔何回か見たことあるんですが、呪怨の方は一切見たことのない、その程度の予備知識で見に行きましたが、はっきり言ってめちゃくちゃ面白かったです。 リサイ…

トレインスポッティング

アーヴィン・ウェルシュの同名小説を映画化した本作の主人公は、ヘロイン中毒のマーク。スコットランドでドラッグをキメながら、仲間のスパッドやシック・ボーイ達と退廃的な生活を送っていた彼は、何度目かのヤク断ちを決意。治療後にまっとうな生活を始め…

ミスト

最近暇すぎてDVDばかり見ています。 今日は後味の悪いホラー作品で有名な「ミスト」を観ました。 『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』のコンビ、原作スティーヴン・キングと監督フランク・ダラボンが描くパニック・ミステリー。霧の中に潜む謎の生物…

容疑者Xの献身

①容疑者Xの献身暇人の僕は昨日に引き続きテレビで2時間ロードショーを見ていました。今日は「容疑者Xの献身」でした。世の映像作品のほとんどはハッピーエンドで終わりますが、自分としてはそういう後味がスッキリとしたエンディングも勿論好きです。しかし…

実写化映画

今日、暗殺教室の実写版を金曜プレミアムで見ていて思ったのですが、やはりこういう作品を実写化するのは非常に難しいですね。まずは、登場人物を原作に忠実に再現する難しさです。渚などE組の生徒や烏丸先生や鷹岡先生などたいていのキャストはハマっていた…