気ままに生きます

人生いろいろ

映画

映画 「パーフェクト・レボリューション」感想

この映画のメッセージを全て受け入れることは自分にとって少し難しいというか辛かった。 僕の妹は重度の身体障害を抱えており、言葉を話すことも自由に身体を動かすこともできない。そしてそういった事実を人前で積極的に話すどころか家族構成を聞かれても曖…

映画 「ライフ」 感想

未確認生命体×宇宙船。同名の名作映画があるがこれはまた別の作品。ありそうでなかったスリリングな設定で、船内に「何か」がいるという、パニックを助長する演出が終始あり、スクリーンから目が離せなかった。 血飛沫が上がるシーンも無重力空間の船内では…

映画 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」 感想

過去と現在を行き来する映画は多いが、この映画は少し分かりにくいので集中して見る必要がある。ただ、その魅せ方が秀逸。 核心には触れず少しずつ過去を描写していくことで、主人公の身に何があったのか、なぜマンチェスターバイザシーを離れたいのかその理…

映画 「メッセージ」感想

疑問点があまりにも多すぎます。まずなぜ一端の言語学者が宇宙人との通訳も兼ねてやっているのか。言語を読み解くのと、宇宙人と交信するにはまた別の能力がある気がしますが…まあそこはいいでしょう。序盤は得体の知れない生物、臨場感のある音楽、この先ど…

ララランドはつまらないと言ってはいけない風潮がある

1ヶ月ほど前に見にいきましたが正直言うほど面白くないですよね。 ミュージカル映画なのに言うほどミュージカルをしていない点でガッカリしたのではなく、単純にラストシーンに納得がいかなかったです。あれだけ華やかな世界を写し出し、音楽や踊りで盛り上…

映画 「夜は短し歩けよ乙女」 感想

あれは浪人生の頃、 センター試験が終わり少し気が抜けた雰囲気が漂っている河合塾の自習室で、 初めて「夜は短し歩けよ乙女」を読んだ。 大阪の人間とはいっても、どこかしら京都に憧れていた私は、森見登美彦の巧みな文章力と個性豊かな登場人物に魅入られ…

映画 「ドクターストレンジ」 感想

ようやく見てきました話題のドクターストレンジ。 今回の主人公は医者で魔法使い。 一般的に魔法使いというとハリーポッターのような魔法使いを想像しますが、ストレンジはどちらかと言うと魔術師。 ステッキのような道具を使ったり、呪文を詠唱するのではな…

映画 「沈黙」 感想

んー。一言で言うときつい映画。 20:45開始で終了したのが23:50。 宣伝も込みの時間ですが、3時間座りっぱなし。 テーマは宗教。 激しいキリシタン弾圧の中で、棄教したとされる師の真実を確かめるために来日した、ポルトガル人宣教師のロドリゴとガルペ。 …

映画 「幸せなひとりぼっち」 感想

感情表現が下手なだけで、実は優しい心の持ち主というのは世の中にはたくさんいる。 妻を亡くし早く後を追いたいと自殺未遂を繰り返したおじいさんが、次第に周囲の人と打ち解けていく内に覗かせる本当の優しさはどこかグラントリノに通ずるものを感じる。ス…

映画 「ナイトクローラー」 感想

結局、人間って言うのは外面では取り繕っていても下賤な話題が大好きなんですよね。 他人のプライバシーを詮索するなんて趣味が悪いなあと思いつつもどこかで必要以上の事柄を知りたい好奇心があるわけです。事故現場に来る野次馬や人が困っているのに平気で…

ローグワンを見たので感想を書きます

いやあ良かったです、ローグワン。 デス・スターの設計図を奪った、というあの一行からここまでストーリーが膨らむものなんですね。 正直今回の作品はライトセーバーも出てきませんし、結末も初めから想定できるものです。 しかも正史では日の当たらなかった…

映画 「サウルの息子」 感想

最近は意図せず戦争を題材にした映画を見ることが多いです。その中でも、この「サウルの息子」は忘れられない作品になりそうです。 舞台はアウシュビッツ=ビルケナウ収容所。主人公サウルは同じユダヤ人の死体の後処理をするゾンダーコマンドという仕事をし…

映画 「ヒトラーの忘れもの」 感想

今年初映画館は「ヒトラーの忘れもの」。 終戦後、デンマークの西海岸沿いにナチスドイツによって埋められた数多の地雷。その数約200万個。その膨大なる地雷の撤去作業に当たったのはなんとドイツ残党の少年兵でした。 地雷について右も左も分からない少年達…

映画 「ドントブリーズ」 感想

今日は「ドントブリーズ」を観てきました。 製作はあの「死霊のはらわた」「スパイダーマン」のサム・ライミ。 あらすじとしては、泥棒3人衆が盲目の退役軍人の家に侵入するも返り討ちあい逆に命の危機に瀕し、なんとか脱出を試みるというパニックホラーです…

映画 「ルーム」 感想

電子媒体、特にスマートフォンというのは本当に便利なもので、いつでも手にとって調べ物もできるし覚え書きもできる。移動の最中でも日記を書くことができるし何なら歩きながらでも、トイレに篭りながらでもできる。 ただどんなものにも長所と短所があるもの…

映画 「ファンタスティックビースト」「キャッチミーイフユーキャン」 感想

①ファンタスティックビースト ハリーポッターシリーズを半分ほどしか見たことがなく、しかもストーリーの仔細まであまり理解していない僕のような人物がこの作品の感想を述べることですら甚だおかしいことではあるが、個人的にはファンタビ好きでした。 その…

映画 「ユージュアルサスペクツ」 感想

Amazonプライムで「ユージュアルサスペクツ」を見ていると珍しく母が話しかけてきて、私はこの映画を10回見たとのこと。 手放しで絶賛するほど面白いというわけではないですが、こういう類の作品は好き。事件の真相解明・キートンを中心とした悪事を描いたシ…

映画「この世界の片隅に」 感想

身近にあるものは一見当たり前のように感じられるが、それがいかに恵まれたことかを私達はどれだけ経験を重ねても学習仕切れない。 その恩恵に気づくには、1つはその当たり前のものが失われた後か、もしくはその大切さを誰かに思い知らされた後かのどちらか…

映画「凶悪」 感想

あらすじ(引用) ある日、ジャーナリストの藤井(山田孝之)は、死刑囚の須藤(ピエール瀧)が書いた手紙を持って刑務所に面会に訪れる。須藤の話の内容は、自らの余罪を告白すると同時に、仲間内では先生と呼ばれていた全ての事件の首謀者である男(リリー・…

映画「怒り」 感想

人が泣く理由として、嬉し涙や悔し涙、そして悲しみの涙がある。 この「怒り」ではとにかく慟哭シーンが多い。 よくある映画のパターンでは、恋愛絡みの痴情の縺れや別れを原因とした涙、誰かの命が断たれることによる涙というのがほとんどを占める。 しかし…

ファイトクラブ、ノッキンオンヘブンズドア、エクスペタンブルズ、ウルフ・オブ・ウォールストリート

①ファイトクラブ ブラッド・ピッドとエドワード・ノートンのW主演映画。窓際会社員やしがないアルバイト生活をしている人間が週に一度地下空間に集合し、己の拳のみを使ってタイマン勝負をするファイトクラブ。 経済的に不自由ない生活を送りながらも日々の…

シンゴジラ、君の名は。

①シンゴジラ ゴジラなんてゴジラとハム太郎が同時ドッキング上映してた時の作品しか見た記憶がなかったのですが、今回は流行りに乗っかって見に行ってきました。ゴジラのイメージといえば、ゴジラが街を破壊してそれを人間が救うみたいな感じで、戦闘シーン…

ズートピア、パルプフィクション、グラントリノ

①ズートピア 話題のズートピアをようやく見ました。 正直見る前はディズニーらしい感動物語かと思っていましたが、実際のところは中身は完全に大人の作品でした。 テーマは人種差別、偏見といったところでしょうか。 体の小さなウサギが警察官になんてなれな…

貞子vs伽倻子

先々週?くらいに貞子vs伽倻子を見に行きました。梅田のTOHOシネマズでしたかねー。 リングの方は昔何回か見たことあるんですが、呪怨の方は一切見たことのない、その程度の予備知識で見に行きましたが、はっきり言ってめちゃくちゃ面白かったです。 リサイ…

トレインスポッティング

アーヴィン・ウェルシュの同名小説を映画化した本作の主人公は、ヘロイン中毒のマーク。スコットランドでドラッグをキメながら、仲間のスパッドやシック・ボーイ達と退廃的な生活を送っていた彼は、何度目かのヤク断ちを決意。治療後にまっとうな生活を始め…

ミスト

最近暇すぎてDVDばかり見ています。 今日は後味の悪いホラー作品で有名な「ミスト」を観ました。 『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』のコンビ、原作スティーヴン・キングと監督フランク・ダラボンが描くパニック・ミステリー。霧の中に潜む謎の生物…

容疑者Xの献身

①容疑者Xの献身暇人の僕は昨日に引き続きテレビで2時間ロードショーを見ていました。今日は「容疑者Xの献身」でした。世の映像作品のほとんどはハッピーエンドで終わりますが、自分としてはそういう後味がスッキリとしたエンディングも勿論好きです。しかし…

実写化映画

今日、暗殺教室の実写版を金曜プレミアムで見ていて思ったのですが、やはりこういう作品を実写化するのは非常に難しいですね。まずは、登場人物を原作に忠実に再現する難しさです。渚などE組の生徒や烏丸先生や鷹岡先生などたいていのキャストはハマっていた…