生き甲斐
同年代の人間と比べて全てのスペックで劣っていますし、性格もゴミクズなので幸せになれそうもないですし、収入も今後上がる見込みがないので最近生きてて意味があるのか?と思っている次第です。まだ20代なのでいいですが、その若ささえ無くなってしまったらその先はどうしたらいいんでしょうね。絶望しかないですね。明日から3連休なので映画とウォーキングデッド見て一時的にあらゆることを忘れ、不味い飯を美味くもない酒で流し込んでいきたいと思います。
映画 「パーフェクト・レボリューション」感想
この映画のメッセージを全て受け入れることは自分にとって少し難しいというか辛かった。
僕の妹は重度の身体障害を抱えており、言葉を話すことも自由に身体を動かすこともできない。
そしてそういった事実を人前で積極的に話すどころか家族構成を聞かれても曖昧に交わしていた。
それは何故かというと、世間一般の障害者に対して思うところがクマピーの親戚がぶち撒けたあの容赦のない言葉に全て集約されているからである。
もちろんあんな侮蔑的な言葉を人前、ましてや障害者の前で言うことはないが、心の底では多かれ少なかれ障害者に対して皆偏見やそして気遣いという名の差別を持っている。
そして、それは身体障害者の妹がいる自分にも当てはまる。
この映画は障害者にも性欲があるんだという所を入口として、本質的な部分では障害者自身が抱える心の葛藤や障害者に対して周囲の人達は何を思っているかというパーソナリティーな面を描いている。
だからこそクラブでクマピーが電動車椅子で若者集団と踊るシーンであったり、ミツに妻を殺されかけた恵理の夫がクマピーとミツの接触を幇助するようなシーンは嘘くさく見えてしまった。
というかそもそも障害者がクラブに来てああいう感じになるのだろうか、とは思った。所々にチープでそんなバカな、という場面が散りばめられているが、ただ逆にそれが奏功しているのかもしれない。
自分はこの映画を観て逆に障害者の人が何を思うか気になる。
障害というテーマに深く切り込んだ映画ではあるが結末はあやふやで後はご想像にお任せという展開。でも概ね好きですよ。お涙頂戴映画でもないですしね。
結局はクマピーの人柄で成り立っている関係性なんだと思ったし、彼は本当に強い人だと感じた。そしてこのような役はリリーフランキーにしかできないと思う。
清野菜名超かわいいです。笑顔がかわいいです。
松屋
僕は週3ペースで松屋に行くので、自分なりに松屋に対して求める理想や自分自身のこだわりがあります。
まず僕は松屋に行ってもネギ玉牛丼大盛以外のメニューを注文しません。かれこれ200回は松屋に行ったと思うのですが、ネギ玉牛丼以外を注文したのが5回くらいしかないと思います。
特にめちゃくちゃ美味いというわけでもないんですが、なぜか券売機の前に行くと買ってしまいます。
そして、松屋に行く時間帯ですが、これはほとんど21時以降です。夜も遅くなってきた頃のガラガラな店内や負け組やはみ出し者で溢れた哀愁の漂う雰囲気が好きです。
ですので、松屋が人で賑わったり、私語が多くざわざわしている状態は僕にとっては好ましくないのです。
今日も僕の黄金松屋タイム、22時半頃に松屋に向かいました。するとまあなんと店内はほとんど満席ではありませんか。実家の最寄りや大学付近で食べていたあの頃の松屋はもういません。ここは東京なのです。そんな人でごった返した店内とは対照的に店員は2、3名。せわしなく店員が働いている中で、虫か髪の毛か何かの異物がサラダに入っていたらしくブチ切れている客がいました。
もう少しゆっくり食べたかったのですが今日は居心地が悪かったので速攻で食べて帰りました。
というお話です。
今更 #私を構成する9枚 を選んでみる
大昔に #私を構成する9枚 という自分が影響を受けたアルバムを9枚選ぶというハッシュタグがSNSで流行ってました。
今回はそれを今更何周遅れなんだという話ですが選定してみました。
左上から、
夜になったら/Hump Back
kikUUiki/サカナクション
死ぬまで一生愛されてると思ってたよ/クリープハイプ
orbital period/BUMP OF CHICKEN
青春の象徴 恋のすべて/The SALOVERS
DOPPEL/KANA-BOON
です。
基本的にベストアルバムは省いています。
選定基準はいくつかありますが、アルバム内のほとんどの曲が気に入っているというのもあります。
アジカン、ラッド、チャット、フジファ、9mm、高橋優、宇多田ヒカルとか結構悩みましたがこんな感じです。
全体的にニワカっぽいですね。
よく聴いた時期としては、
中高:いきもの、BUMP
大学:クリープ、カナブーン、サラバーズ
社会人:Hump Back
です。
詳細はいつか気が向いたら書きます。
承認欲求
誰かに認められたい
お話をしたい