若者のすべて
フジファブリックのことは超絶大好きなんですが「若者のすべて」は好きになれないというか、心に全く響かないんですよね。
これまではお得意の捻くれ根性のせいで最も有名な曲なのでわざわざ聴く気にもなれないという理由だと思ったんですがそうじゃないということにようやく気づきました。
そもそも人生で誰かと花火を見に行ったという経験もなく、最後の花火どころかそもそも最初の花火もないのでそこに哀愁や夏の余韻を感じたこともないのです。そして海やキャンプなど夏らしいことをした記憶が人生でほとんどないのでそういった想いを重ね合わせるかもできず、歌詞に全く共感できないからなんだなと思いました。
以上インキャのどうでもいいご報告でした。
マイナーバンドが好きと言う人間はなぜいるか
俗に言うサブカルバンド好きがどの程度のサブカルチャーなのかは置いといて、メジャーに行ったらクソになるのはなぜかと言いますと、事務所の方針やタイアップの影響で作曲に制限がある、たいていのバンドは3枚目のアルバムまでで言いたいことを言っているということも勿論なんですが、やっぱり恵まれた環境に移るとつまらない音楽になるからという理由が一番のような気がします。
鬱屈とした思いや心の叫びをぶちまけるのがロックであって、ロッキンのトリとかサマソニのヘッドライナーに近いところで歌われてもそんなものニセモノにしか聞こえないでしょう。
最初から商業音楽をやっているバンド、グループは一貫性があるため方向性は大体同じですが、いわゆるロックバンド好きの人がよく言う「変わった」と言うのはこう言うことなんじゃないですか。
古舘佑太郎(The SALOVERS、2)、バズマザーズ、Drop's売れろよ。売らせろよ。うんちみたいな高音ボイスはもう聴きたくないんや。
ベボベも聴けよ。いつまでドラマチックの頃のイメージ勝手に抱いてくれてるんや。
2
最高のバンド
初期衝動
1stアルバムは10月か
古舘佑太郎はやっぱりロックバンドが似合う
KONDENEINENSHIZAIHOU
頑張ってタイトルを読もうとしてくれた人、ありがとうございます
正解は墾田永年私財法です
普段服とか買わないのに”面白い”と思って買ってしまいましたよね
ちなみにここで売ってます
この人のツイッター磯部磯兵衛みたいで面白いですよ
花火
自分は人生で1度も花火大会に行ったことがありません。人生で1度も花火大会に行ったことがない人って漏れなくつまらない人間かやばい人間だと思うんです。花火大会に行ったことがない、というのは一瞬で人となりについて察することができる良い判断材料だと思います。街中にいるやばい奴とか身近にいるやばい奴って絶対に花火大会に行ったことがないと確信しています。
そもそも何故自分が花火大会に行かないのかというと、
①前提として行く相手がいないし、そもそも誘われたことがない
②暑いし人が多い
③最初の1分くらいで飽きて退屈に感じる
④ここまでの人生で1度足りとも行っていないのに今更行けない
からです。
社会不適合でごめんなさい。
殺す
毎日心の中で「殺す」と言っています
何かミスをしたり、非難されたりして自分を責めたり口答えしそうになる前に取り敢えず、「殺す」と心の中で連呼すると落ち着き我に帰ることができます
電車内では何のことかわかりませんがもう「殺す」としか言っていませんね
実態のない心の毒を殺すことで僕は生きるのです
終わりです
公務員
自分から公務員目指したのに公務員辞めたいとか言ってる奴謎すぎる
いや、まあ普通に就職活動してミスって行きたくもない会社に就職したら分かるけれども
一方僕は今の会社の福利厚生が終わっていることは承知しつつも、いざ始まったら案の定お金がたまらないと嘆いています
世の中そういうものですよね、すみませんでしたーはい。